江戸崎まちなかガイド
えどさき笑遊館 
TEL:029-892-2117
茨城県稲敷市江戸崎2711
江戸崎まちなかガイド

江戸崎のまちなか地区は、霞ケ浦が湾入した「江戸崎入(えどさきいり)」 の再奥部に位置し、小野川河口域の水辺に市街地が形成されています。
  まちなか中央部には、かつての江戸崎城趾がある城山~羅漢山~伊勢の台と 続く丘陵地があり、その周辺には江戸崎城下町時代を偲ばせる、寺社仏閣が 多数点在し、明治時代からの古い土蔵などの建築、昭和当時の佇まいを残す商店街があります。

江戸崎八景(えどさきはっけい)

「江戸崎八景」とは、詩歌にも歌われた選定された八ヶ所の風景です。現在でもその風光明媚な風景を見る事ができます。

江戸崎商店街と街並み

18世紀半ば以降に、霞ケ浦沿岸の水運と周辺の小麦と大豆を原料に醤油醸造業【※】が栄えました。 それに伴い、近江商人による起業や、関連する問屋、小売業の進出とともに発展し、明治時代には郵便局や郡役所、警察署、 税務署、国・県の出先機関や各種銀行等が次々と開設され、郡の中心地区としての街並が形成されました。

(※笑遊館は「醤油の産地としての江戸崎」をしのんで、笑遊館(しょうゆうかん)と名付けられました。)

稲敷郡の中心地として賑わった江戸崎まちなかには、賑わいに伴って地域の名産を扱う店や食堂、割烹などが数多く軒を連ねています。

江戸崎まちなかの寺社

江戸崎まちなかには、天台宗、浄土宗、臨済宗、曹洞宗、時宗の各宗派寺院、鹿島神社、八坂神社が点在しています。半径数百メートル以内に これらの寺院がある街並はめずらしいと言われています。

江戸崎まちなかの地図とビューポイント

より大きな地図で 江戸崎まちなか を表示

江戸崎まちなかのシンボルとも言える場所(ビューポイント)です。上の地図の中に、左のマークが表記されている位置の場所にあります。(各ビューポイントの説明と画像は下記)

                         
大正橋
大正元年(1912)に建設された木製の橋が初代の物です。 現在の橋は3代目です。江戸時代~明治時代は舟運が盛んで、小野川周辺にも多数の河岸があり、商業の地としての繁栄を誇っていました。
不動院からの眺望
医王院東光寺と号する天台宗寺院「不動院」。かつては末寺門徒114カ寺を有する大寺院として関東八檀林の一つに数えられました。関東最大級の仁王門の屋根を見下ろすと、江戸崎の街並みを一望できます。
大日苑
江戸入干拓を行った植竹庄兵衛が建てた居宅。皇族が一時住居に使用し、戦後は結婚式場などの利用されました。 敷地内からは、稲波の干拓~霞ケ浦が一望できます。