セピア色の写真館

「祭り」「イベント」の古い画像を集めてみました。江戸崎の祇園祭は当時からの 行われ方が継承されているのが興味深いです。

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江戸崎の歴史に寄り添う祇園祭

【左】大正時代の「切通町」の山車。時代を物語る祭り衣装に注目。
【中】昭和3年の「戸張町」の山車です。「御大典」(即位の礼)の時の画像。
【右】昭和13年上海陥落ちょうちん行列の様子。左側は切通町の「切半楼」、現在の「田丸屋」付近です。

【左】昭和23年に撮影された「浜町」の山車です。戦争が終わり楽しそうな雰囲気が表情から感じとれます。
【中】昭和20年代の「切通町」の山車。地元町内での撮影です。
【右】昭和23年頃の「本宿町」の山車。基本的な祭りのスタイルは当時からしっかり引き継がれています。

【左】昭和23年頃の「田宿町」の山車。この頃は子供の数も大変多いです。
【中】昭和30年頃撮影の「戸張町」の山車。現在の不動院入り口付近からの撮影と思われます。
【右】昭和30年代の「戸張町」の山車。現在と比べて山車の装飾も違います。

様々な行事の記録写真

【左】昭和30年代の御神輿。「戸張町」が当番町の時のようです。後の店舗は現在の「宮本時計店」。
【中】昭和30年代の「江戸崎花火大会」に行われた「演芸会」の様子。荒宿の鹿島神社付近と思われます。
【右】昭和30年台の上棟式の様子。場所は不明ですが、建物の様子から江戸崎中学校の旧校舎の雰囲気です。

【左】昭和24年の道交法改正で「車は左、人は右」の対面交通となり、そのキャンペーンを行った時の写真。
【中】町民の消防防火訓練の様子。現在でも引き継がれている。
【右】警察署での救急訓練の様子。当時は消防署がなかったため警察で実施されていたと思われる。

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